どうも武蔵です。
今日書いていきたいのは、
一人で講義を受けたり大学を歩いているとよく耳に入ってくる学生グループの会話に、どうも共通する部分があるなと思ったのでシェアしたいと思います。
それは「会話における否定の多さ」です。
A「冬旅行行きたいよね〜♪」
B「え〜お金ないしw」
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A「俺ボウリング趣味なんだ♪」
B「え、お前スコア全然出せないじゃんw」
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A「カラオケ好きなんだよね」
B「お前歌下手くそじゃんw」
平気でそう言うこと言えるの恥ずかしいし、
聞いてて悲しくなる。
ボウリングは上手くなかったら趣味って言っちゃいけないの??
歌は上手くなきゃダメなの??
お金を理由にして何もやりたくないの??
多くの大学生が、そう言った会話で反射的に「否定」するように思います。
あちこちで、どこかで聞いたような常套句が聞こえてくる。
個性が埋もれていく。
否定をすること自体何も産まないじゃないか、今お金なくてもお金貯めていつかやろう、そういえばいいと思う。
そんな感じで、悲しくなってしまった。
もちろんその人にはその人のお金がない、
時間がない事情があると思うので一概に否定することはできない。
でもその人を知る機会、関係を深める機会を自分から否定してるだけじゃん。もったいない。そう思いました。
今日はこんな感じです。また次の記事で。